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高給激務?プラントエンジニアが海外出張でお金が貯まる理由

こんにちは。Toshi@プラントエンジニアのおどりばです。

 

以前の記事では、インデックス投資がプラントエンジニアの資産形成において一番向いている理由について解説しました。

その記事はこちら↓

 

今回の記事では、プラントエンジニアが海外出張で具体的にどのくらいお金が貯まるのか、貯まったお金をどうするのか、具体的に解説したいと思います。

 

プラントエンジニアリング業界に就職・転職を考えている方や、プラントエンジニアの資産形成に興味のある方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

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内勤業務の収入

まずは出張に行く前、事務所で設計業務に従事しているときの給与の平均です。

<額面収入>
基本給:307,000円
時間外手当(残業代):50,000円(時間外労働時間(残業時間):20時間)

額面収入合計:357,000円

<控除>
社会保険・雇用保険等:68,000円
所得税・住民税等:35,000円
その他徴収:5,000円

手取り収入合計:249,000円

ここから固定費(ここでは家賃、食費のみを固定費とみなします。)を引くと

家賃:60,000円
食費:30,000円(1,000円×30日)

可処分所得:159,000円

給与が多いか少ないかは議論の余地があるかもしれませんが、まずは収入の基準額としてご認識ください。

現場出張時の収入

続いて海外の某国にプラントを建設し、そのプラント試運転時に数か月間、現場出張した際の収入です。

基本給及び保険料、税金は変更ありません。

<額面収入>
基本給:307,000円
時間外手当(残業代):213,000円(時間外労働時間(残業時間):120時間)
※休日出勤時の業務時間も時間外労働時間を含む
出張手当:135,000円(4500円/日×30日)

額面収入合計:655,000円

<控除>
社会保険・雇用保険等:68,000円
所得税・住民税等:35,000円
その他徴収:5,000円

手取り収入合計:547,000円

ここから固定費(ここでは家賃、食費のみを固定費とみなします。)を引くと;

家賃:60,000円
食費:0円(!!)

可処分所得:487,000円

可処分所得を比較すると、30万円以上、手取り収入が増加しています。

さらに、現場出張時はほとんど自由な時間がなく、お金を使う暇がありません。

そのため、消費支出がほぼなくなるので、実質の手取り収入はさらに増加します。

 

収入増加のポイントは以下の通りです。

① 時間外手当の大幅増加
② 出張手当
③ 食費が0円

一つ一つ解説していきたいと思います。


①時間外手当

この月は日本では長期休暇のある月でしたが、日本で祝日がいくらあろうと、海外の現場に出張すると関係なく勤務しますので、必然的に休日出勤が多くなった月でした。

さらに、試運転の真っ最中で、プラントエンジニアも現場オペレータ同様にシフト勤務で二交替制をとっており、運転管理、現場トラブル対応等に追われていたため、残業時間も多くなってしまいます。

そのため残業時間がどんどん積みあがってしまい、管理人は120時間/月ほどの残業時間となってしまいました。

管理人は何日かは休日は取れたのですが、ほぼ毎日現場に張り付いていた同僚もいたので、これでも同僚と比べると少ない残業時間と思います。

②出張手当

管理人の会社では、海外長期出張時は日当として出張手当がつきます。

このシステムは、おそらくどの会社でも同じでしょう。

 

ただし、プラントエンジニアが現地出張した場合は長期出張になることが多いので、月単位の出張手当となると、かなりの額になります。

管理人の会社では危険地手当的な特別手当はありませんが、そのような手当のある会社であれば、出張手当による収入の増加額はさらに増えると思います。

 

③食費0

これは意外と盲点かもしれませんが、出張先の宿がホテルではなく、現場の宿舎(工事現場でみかけるプレハブの建屋のようなイメージ)だった場合、食堂で三食支給されるので、食費は0円になります。

食堂は宿舎に併設されており、平日、休日関係なく運営されているため、休日でもその食堂に行って食事をとります。

 

ただし、味は日本人向けではなく、食事の質は良いとは言えないので、そこは割り切る必要があります。

増えた収入分の有効活用は?

プラントエンジニアが現場出張した時は、かなりの激務に耐えなければなりませんが、失った時間と引き換えに、高収入が見込めることをご理解頂けたと思います。

 

この増加収入の有効活用として、管理人はインデックス投資を推薦しています。

投資するにしても、上記の通り、現場出張時は株式トレードをする時間はありませんので、それを逆手にとってVT、VTIVOOなどのETFに積み立てて行きましょう。

もちろん、ETFではなく、投資信託でも良いと思います。

これによりプラントエンジニアも確実に資産形成することが可能と考えています。

 

プラントエンジニアがインデックス投資をすべき理由、優位性を解説した記事はこちらです。

 

なお、管理人は海外出張で増えた収入分はほとんどインデックス投資で運用しています。

コロナショック前に投資し始めていたので、20%以上の利益が出ています。

まだまだ少額ですが、今でも積み立ては継続しています。

まとめ

プラントエンジニアが海外出張でお金が貯まる理由を解説しました。

ポイントとしては以下の通りです。

① 時間外手当が大幅増加する
② 出張手当が付く
③ 食費が0円になる

 

ただし、過酷な労働環境(長期の時間外労働、休日出勤多)が待ち受けていることは覚悟しておかなければなりません。

 

その代わりに得た報酬は、インデックス投資で確実に増やしていきましょう。

 

この記事が役に立てば幸いです。では他の記事でお会いしましょう。

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  • この記事を書いた人

Toshi

30代前半プラントエンジニア |ブログでプラントエンジニアリングの業務に役立つ内容を発信しています。| 旧帝大化学工学専攻卒| 化学メーカーからエンジニアリング会社に転職 | 海外化学プラント設計、試運転経験有り| 副業で 投資(高配当+インデックス投資)による資産形成もブログで報告しています。趣味は旅行とウイスキー。よろしくお願いします。

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